体系的な説明というよりもネットショップを運営する上で『どのように関わってくるか』という視点を重視して説明しています。

エクセル
マイクロソフトが開発した表計算ソフト。表や図、グラフなど手軽に作れる。ネットショップ運営においては売上集計や分析、csvファイルを開いたり編集したりするのに使う。なお、csvは別のエクセル よりも専用の編集ソフトであるキャッサバを利用すると便利である。
イラストレーター
アドビ社が開発したグラフィック描画用のソフトウェア。正式名称、Adobe Illustrator(アドビイラストレーター)。ネットショップにおけるバナー作成やページデザインによく使われる。ハガキやポスターなど印刷物のデザインもできる。このソフトを使わず同様の機能を持つ無料ソフトで代用する人もいる。
フォトショップ
正式名称、AdobePhotoShop(通称、フォトショップ)。写真の加工や編集を行う為のソフトウェア。ネットショップ運営においては特に商品紹介ページの作成やバナー作成で用いられる。事業としてネットショップをやるならイラストレーターとフォトショップの2つはワンセットで用意しておきたい。なお、フォトショップもまた類似した機能を持つ無料ソフトもある。
PDF
正式名称はPortableDocumentFormat(ポータブルドキュメントフォーマット)。Adobe社が開発した電子文書閲覧用の為のファイル形式。ネットショップでは、納品書等の書類をパソコン上で見る際のの形式として理解できる。
ブラウザ
ウェブサイトを見るためのソフトウェア。
ウェブブラウザ、インターネットブラウザとも言う。代表例としては、インターネットエクスプローラー、グーグルクローム、ファイアーフォックス、サファリなどが挙げられる。ネットショップ運営では、ユーザーに対して、自社サイトが適切に表示されているか確認するために、 各ブラウザでアクセスし検証することがある。
EC
ElectricCommerceの略称。電子商取引と訳され、コンピューター通信を使った商取引全般を指す。よってネットショップを通した商品の販売もECとなる。
オンラインモール
楽天やアマゾンなど複数のネットショップが、集合したウェブサイトの事。インターネットモール、電子商店街など色々な呼称をされる。メジャーなオンラインモールに出店する事はネットショップ運営を進める上では重要なアクションとなる。
html(エイチティーエムエル)
HyperTextMarkupLanguage(ハイパーテキストマークアップランゲージ)の略称でウェブサイトを表現する為に開発された言語。タグと呼ばれる記号のようなもので文章を囲うことで文書構造を規定、または画像などを読むことができる。Webサイトを作成、運営する上では、ある程度の理解は必要。
css(シーエスエス)
Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)の略称で、Webサイトのレイアウトやデザインを指定する言語。基本的にWebサイトはhtmlとcssの2つの言語で表現されるが、利便性や機能性を付与する為にjavascriptやPHPなどの言語も混合して用い、表現することがある。
サーバー
インターネットを構成するコンピューター群の1つ1つを指す。インターネットは無数のサーバーの繋がりで構成されていて、ネットショップを運営するには、商品情報やWebサイトの情報をサーバーにアップロードすることが必要になる。サーバーはレンタルする事もできるし自分で用意することもできるが、専門的な知識を有しない場合はまずはレンタルする事をお勧めする。また、サーバーには性能の優劣があるので、なるべく信頼のおけるレンタルサーバー会社に申し込むことが肝要である。
ASP
ApplicationServiceProvider(アプリケーションサービスプロバイダー)の略称で、ソフトウェアの提供方法を意味する言葉。例えば、ネットショップを運営し、軌道に乗ってくると、アマゾンや楽天にそれぞれ出店した多店舗展開を検討した時、一括で管理できるような管理ソフトの購入を検討することがある。その際、ソフトウェアの提供方式にASP型という記載を見にすることがある。意味としてはそのソフトウェアをインターネットを介して提供するという意味である。また、ASP型の逆の場合はパソコンにインストールして使う方式となる。
SEO(エスイーオー)
Search Engine Optimazation(サーチエンジンオプティマゼーション)の略称で、日本語では検索エンジン最適化と訳される。意味としては特定のキーワードで検索された時、グーグルやヤフーなどの検索エンジンの検索結果画面に対して自社のサイトが高い順位で表示されるように自社サイトを最適化すること。ネットショップ運営においては集客と売上に直結する為、非常に重要な概念である。
SNS(エスエヌエス)
SocialNetWorkServise(ソーシャルネットワークサービス)。インターネットを介して他者との交流を楽しむ為のWebサービス。代表例としてはmixiやFacebook等が挙げられる。ネットショップ運営においては、商品や店の評判等がSNSを通して、シェア及び拡散される事がある為、口コミ効果を狙った販促手法の1つとして認知されている。
オープンソースソフトウェア
ソースコードが公開されている無料のソフトウェア。ユーザーは公開されている資料及びソースコードを用い機能を拡張したり新たな機能を開発したりする事ができる。ネットショップ関係ではネットショップを構築できる EC-CUBE、os Commerce、Zen Cart、PRESTA SHOP、Live Commerceが有名。日本国内だけでなく海外に対応したものもあるので、上手く活用すれば越境ECにも対応できます。
オプトインメール
事前に承諾を得て送信した広告メールの事。本来、利用許諾、同意を得ていない電子メールの送信は迷惑メール防止法違反となる。ネットショップ運営においては、購入の際に運営店舗のセール情報や新製品情報を載せたメルマガ配信についての同意を求める欄があるが、これこそがオプトインメールの『オプト』に当たる部分である。
オンラインショップ
ネットショップと同義。インターネット上の事をオンライン、また、そうでないこと(インターネットにつながってない事)はオフラインという。オンライン=インターネット上の事という図式から、オンラインショップはネットショップの事でと理解できる。
送り状ソフト
実店舗とは違い、ネットショップでは、顧客への商品引き渡しは、配送業社を利用した宅配便や郵送によって行われる。よって、商品の届け先などを多量の伝票に記載する事になるが、ネットショップでは一般的な複写式の伝票などは用いず、各配送業社が提供している『送り状ソフト』を使って配送伝票をパソコンで作成している。作成後はプリンタで一括出力する事ができる。ネットショップをする上では必須のソフトウェア。クロネコヤマトはB2シリーズ、佐川急便はe飛伝シリーズ、日本郵便はゆうパックプリントシリーズ、日本通運はwebOkurisというように各社が送り状ソフトを供給している。
追跡番号
追跡番号とは発送した商品の配達状況を確認する為に配送業社から付与される管理番号のことである。その呼称は配送番号やお荷物番号など配送業社(クロネコヤマト、佐川急便、日本郵便、日通など)によって変わるが、概ねの配送会社においては荷物の追跡サービスを提供している。ネットショップ運営では出荷通知メールに付与して送る。購入者に配達状況を伝える為の重要な情報と言える。
緩衝材
商品を梱包する際に生じる商品と箱の隙間を埋めるようにして使う梱包材。配送等で伴う揺れや衝撃などから保護する為に使用する。エアクッションやペーパークッション、巻きダンボールなど様々な物があり、商品の種類や大きさなどによって使い分ける必要性がある。